洗足学園 帰国生入試の算数
洗足学園中学校の帰国生入試は、A方式とB方式の2つです。算数があるのはB方式だけで、英語・国語・算数・面接が100点ずつ。算数は合計400点のうちの4分の1を占めます。
帰国生入試の基本
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験日 | 1月9日(2027年度入試) |
| 募集人数 | 帰国生 20名(A方式・B方式の合計) |
| A方式 | 英語(筆記)・英語面接 |
| B方式 | 英語・国語(50分・100点)・算数(50分・100点)・英語面接 計400点 |
| 面接 | 英語で質問し英語で答える個人面接 |
2026年度の帰国生入試は、A方式が受験91名・合格44名、B方式が受験94名・合格47名で、どちらも約2倍でした。
A方式とB方式を両方受けることはできません。一般入試との併願はできます。出願資格・日程・配点は年度で変わることがあります。必ず学校の募集要項で確認してください。
方式の選び方と算数の役割
A方式:英語で勝負する
A方式は英語の筆記と面接だけで決まります。学校の説明では、帰国してからの期間が短い子が選ぶことが多い方式です。算数の準備は要りませんが、そのぶん英語の力がそのまま合否になります。
B方式:算数が合否を分ける
B方式は4科目が同じ100点です。学校の説明では、帰国して数年たった子や、国内のインターナショナルスクールに通う子が選ぶことが多い方式です。英語だけで逃げ切るのは難しく、算数で安定して点を取れるかが大きく効きます。
方式は早めに決める
どちらの方式で受けるかで、残りの期間の使い方がまるで変わります。英語の力と算数の答案を見て、早めに決めておくのが安全です。
算数の出題構成
学校の説明によると、B方式の算数は一般入試より難度を下げていますが、形式は一般入試と同じです。
- 計算問題
- 一行問題(特殊算)
- 図形やグラフを使う大問
難度は下がっていても、日本の受験算数の「型」を知らないと解けない問題が並びます。帰国生が特に気をつけたいところがあります。
- 特殊算:つるかめ算・旅人算・仕事算など、日本の受験算数に独特の解き方です。現地校やインターの数学では方程式で解くことが多く、時間がかかったり、途中で式が立たなくなったりします
- 図形・グラフ:日本語の問題文を読み取って条件を整理する力が要ります。数学の力があっても、読み違いで落とすことがよくあります
- 計算:練習した分だけ確実に点になる、いちばん再現性の高い問題です
元八塾での進め方
- 英語の力と算数の答案を見て、A方式かB方式かを一緒に決めます
- 答案を見て、失点を「知らなかった」「時間が足りなかった」「読み違い・計算ミス」の3つに分けます
- 計算と一行問題は毎回時間を測り、取り切る練習をします
- 特殊算は、方程式で解ける子でも、受験算数の速い解き方を一つずつ身につけます
- 一般入試との併願を考える場合は、一般入試の算数まで見すえた計画にします
講師は、enaの西船橋校とシンガポール校で最上位クラスを担当してきました。
料金
| コース | 月謝(税込) |
|---|---|
| 帰国生入試の算数(小学3〜6年生・1回60分・月4回) | 33,000円 |
オンライン指導は、入塾金・システム管理費がかかりません。時差にあわせて授業の時間帯を決めます。通常の指導枠は、12月開始分から受け付けています。
ご相談
初回のご相談は無料です。洗足学園の過去問やテストの答案があれば、それをもとに「どこで点を落としているか」をお話しします。
メールでも受け付けています:[email protected]
本ページは洗足学園中学校とは関係のない、元八塾の独自の分析です。